貸金業法(貸金業務取扱主任者)

こんばんは。taijiです。

本日は、社会人しながら貸金業務取扱主任者試験を受験しようというお話です。

 

1 会社実務と資格試験

 僕は、今まで、会社実務を行う際に、手頃な資格試験が準備されている場合は、同時にそれを受験するスタンスで今まで社会人人生を歩んできました。 

 この5年間くらいでは、個人情報保護検定やコンプライアンスオフィサーの試験など、約7種くらい受けました。正式な試験名称は忘れてます…(汗)。

 

 今回は、貸金業法の習得にあたって、貸金業務取扱主任者試験を受験しようと思います。

1 会社実務と資格試験

2 事業の理解

3 実際の勉強

  1)貸金業法

  2)貸金業の登録申請(新規・更新)手続きのあらまし 

  3)「貸金業法」に基づく手続き

  4)監督指針

4 ツールの紹介

 2 事業の理解

 経営陣に比較的近い場所で仕事をさせてもらっていた関係もあってか、私の場合、法律知識を、法律知識単独で理解するのが苦手です。 ビジネスモデルを想定したうえで、頭の中でCF事業開始後の運用をイメージしながらでないと、うまく法律が頭の中に入ってきません。

 

 最近話題の貸金業といえば、クラウドファンディング事業(いわゆる投資型のうち、ファンド型であり、かつ、ソーシャルレンディング型の場合が典型)になるかと思います。まぁ、モデルから理解しようとするので、スタートが遅い…。

 その代わり、法律知識が残りやすく、離れにくいという利点はあるのかなと。

 

3 実際の勉強

 実務をこなすための勉強という私の勉強理由や、金融業者としてコンプライアンスを行ってきた経験からだとは思いますが、私は、教科書を読むより、実際の申請書など、実務で使用される書式を見た方が理解が進みます。下記掲載はざっと見ました。

 

1)貸金業法

elaws.e-gov.go.jp

2)貸金業の登録申請(新規・更新)手続きのあらまし 

http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/sinsei/kinyu/shinsei_aramashi(2808).pdf

 

3)「貸金業法」に基づく手続き

www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp

 

4)監督指針

貸金業者向けの総合的な監督指針:金融庁

 

4 ツールの紹介

今回の試験では定評あるアプリとTAC出版さんの書籍を使わせてもらう予定です。

 

 

貸金業務取扱主任者 合格テキスト 2018年度

貸金業務取扱主任者 合格テキスト 2018年度

 

 

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以上現場からお伝えしました。taiji

(現時点でテキスト開いていないです汗)