自分の市場価値

 

 

こんばんは。taijiです。

本日は、自分の市場価値の上げ方に触れつつ、今後1年間の人生の道標をメモしておこうと思っています。

 

1 プロ奢ラレヤーさんのtweetに学ぶ

2 転職

3 ファイナンス思考

4 飲み会計士Yuta Saitohさんのtweetに学ぶ 

5 来年(2020/3月末日)までの道標

 

 

1 プロ奢ラレヤーさんのtweetに学ぶ

本日、プロ奢ラレヤーさんが下記のようなつぶやきをされておりました。

 

twitter.com

 

2 転職

 私は今月退職をして新しい職場に転職したのですが、前職では、毎年の昇進 / 昇格という待遇を頂戴することができていました。

 私自身は、特に出世意欲はなく、最低限生活できる給与は頂戴したいと思いながらも、“やりがい”や“経験”を重視して、プロジェクトの成功のみを意図して働いてきたつもりです。とはいうものの、昇進 / 昇格は、報いを受けた感覚となれて嬉しい。

 前職では、仲間にも恵まれましたし、時に無茶だろうという思いもさせてもらいながら(笑)、面白い経験をさせてもらえたと本当に感謝しております。

 

3 ファイナンス思考

 転職の理由は様々あるのですが、前職での自分の成長性に限界を感じて、35歳から40歳までの人生の成熟期間(?)に、自分はどのような人間になっていたいか、この職場(前職)でそれが実現できるのかということに悩んだのは、事実です。

 いわずと知れた「ファイナンス思考」という著名書籍です。この本は、企業経営において、現代社会では“P/L思考”は適切ではなく、長期的な設備投資、経営戦略を踏まえた”B/S脳”の必要性を説くものです(雑ですいません)が、私は、この本を読んで、自分の生計について、”B/S脳”で考えられているかと思うに至りました。

 結論として、”B/S脳”どころか“P/L思考”としても十分に考えられていない

 

4 飲み会計士Yuta Saitohさんのtweetに学ぶ 

twitter.com

 このあまりに有名になった”信用経済諸表”は、”信用経済”をキャッシュフローのように表現した点で非常に面白いものです。『ファイナンス思考』を読んでいるときに、ちょうど、このtweetが流れたので、個人の生計を会社のキャッシュフローとパラレルに考えることの必要性を(いまさら)強く感じることができました。

 仮に、税引後の手取りが30万円であるとして、家賃や光熱費などを引いた1日当たりの”純利益”を計算したらいくらになるだろうか。はたまた、自分にはアセットと呼べる資産があるといえ、また、計画的に設備投資はできているのであろうか。

  僕は決して十分ではなかった。

 

5 来年(2020/3月末日)までの道標

 来年までに、僕は、下記を重点的にアセットを積み立てることとしたい。

① 転職先の事業理解

② 英語(英文メール→英文契約書→日常英語)

③ IT法務(業法、利用規約を中心)

 

以上現場からお伝えしました。taiji